映像と音声で来訪者が確認できる、ハンズフリータイプのインターホンを採用。万が一の非常時にはダイレクトに管理事務所に異常を通知、管理人不在時は管理会社に自動転送するなど警報機能も搭載しています。
敷地内のエントランスや駐車場などに防犯カメラを設置。犯罪抑止とともに24時間セキュリティを行います。
玄関ドアは2度の施錠と鍵穴を離すことで、より強力に不正解錠を防止。 さらに補助錠には、こじ開け対策になる鎌付錠を採用しています。
1階エントランスには、便利な宅配ボックスを設置。留守中の受け取りも安心してお任せいただけます。
精密かつ複雑な構造のハイセキュリティシリンダーを採用。キーはどちら側を差し込んでも使用できるリバーシブルタイプで使いやすさにも考慮しています。
スマートキーを携帯してアンテナに近づくだけでエントランスなど共用部のドアを解錠し、アンテナから離れると自動的に施錠するシステムを採用。キーを取り出す必要がなく、両手に荷物を持っていても不便さを感じさせません。
メインエントランスには、居住者や来訪者とともに入館する侵入手口を抑止する、
ダブルオートロック方式のカメラ付きオートロック操作盤を設置しています。
沖産は、常にお客様の満足度を高められるように、時代に先駆けて厳しい基準を設定してきました。2000年4月に施工された住宅の法律「住宅品質確保促進法」「住宅性能表示制度」には早期に対応。「ザ・ルチオはごろも」でもこの制度に基づき、国土交通大臣の指定する評価機関によるランクを記した「設計住宅性能評価書」をお客様にお渡しする予定です。
工事前に設計図等を基に審査し、
1戸ごとに交付される
「設計住宅性能評価書」を取得しております。
沖産では、企画段階から綜合警備保障(南日本警備)と連携。周辺環境やマンションの敷地全体・共用部・専有部の形状を深く理解したうえでそのマンションに最もふさわしい防犯対策を実施しています。
平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートしました。この法律は、新住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。「ザ・ルチオはごろも」では国土交通大臣より指定を受けた住宅瑕疵担保責任保険法人「㈱日本住宅保証検査機構」の「JIOわが家の保険」に加入しています。
効果的に欠陥防止を行うために、設計施工基準を定めています。また、経験豊富な検査員が建築中にしっかりと現場審査を行います。マンションでは(1)基礎配筋工事完了時、(2)中間階床配筋工事完了時(3)屋根防水工事完了時と3回以上審査を行います。※3階以上は7階ごとに実施
住宅品質確保法で定める10年の瑕疵担保責任の範囲と同じ「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」が対象です。
万が一、保証期間中に業者が倒産しても安心。10年間の長期保証(構造耐力上主要な部分、雨水の侵入を防止する部分)について、補償費用から免責金額を引いた額の100%が保険金等として支払われます。
プレボーリング拡大根固め工法(SUPERニーディング)を採用し、N値50以上の固い支持地盤まで打ち込まれた14本の杭が建物の荷重を強固に支えています。鉛直力だけでなく、地震時の水平力に対応した杭材の選定を行っております。
溶接閉鎖型 せん断補強 コンクリート柱内の帯筋には、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用(1階~7階柱)。溶接により継ぎ目をなくすことで一般的な帯筋に比べて主筋の拘束性を向上。柱全体に耐力的な粘りを与え、耐震性能を高めます。
戸境壁などの鉄筋は、鉄筋を格子状に組み上げる工程で鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性を実現します。
小梁が室内に出ないボイドスラブを採用しています。 天井部分の小梁の出っ張りをなくし、のびやかで開放的な室内空間となります。
コンクリートの厚さ(かぶり厚)が大きいほど、鉄筋が外気や雨に触れて腐食するのを防ぎます。十分なかぶり厚を確保して躯体の劣化対策を行っています。
開口部のサッシには遮音等級T-1(25dB低減)のエアタイトサッシを採用。また、台風時でも安心して生活できる、水密性(雨水の侵入を防ぐなど)および耐風圧性(強風などの力に対する耐性)を備えた基準のものを採用しています。
リビング・ダイニングや居室と廊下はもちろん、キッチン・洗面室などの水回りには床段差をなくしたフルフラット設計を採用。つまづきや転倒防止に配慮しました。
建具や合板などにはホルムアルデヒド放散量の少ない最高基準(F☆☆☆☆☆)のものを採用。 クロスの接着剤にはノンホルム接着剤を使用しています。
コンクリート床スラブ厚は約250mm以上(一部を除く)を確保し、二重床を採用。
下階への振動や騒音などを軽減しています。
戸境壁はt180~300mm厚と隣接住戸からの音漏れを軽減させます。